「肌焼き」



冷たい方の温度ばかりが上がって もう身体中が嫌気だらけ
どうせ裏切るのでしょ?
また欺くのでしょ?
誰もが口無しならば この気も血もそのままもっと伝わってくれるのに

あぁ嫌だ 中身持たない言葉吐けば 誰か笑って誰か泣く様な事

まだ信じられる程多くを見てない
縋れる程深くを知らない
だからせめてこの先信じられる様に変われる事を信じて生くよ

この気持ちもそのままもっと伝わって欲しいの

肌焼き 嗚咽出る程の過去溶かして 辿り着きたい本当だけの言葉

何もかも知りたい 何もかも知って もう誰かを
もう誰かを傷付けたくなんかない

肌を焼いた 更に固めた
肌を焼いた 更に固めた



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